福岡県北九州市 浄土真宗本願寺派 正行寺 納骨堂の建立に伴い、外観部分に二相ステンレス鋼(NSSC 2120®️)の特性を生かした高強度高耐食 意匠性ルーバーをご使用いただきました。
ルーバーの厚みは4.0mmで非常にスタイリッシュな表情です。 これはSUS304と比較して約2倍の強度を有する二相ステンレス鋼の特性を活かしております。
表面仕上げは“梅枝”をご採用いただき、金属製の表情でありながら、和の印象を感じさせるルーバーとなっておリます。
また、施工も分割部分を不均質に配置することで自然な表現で、美しいフォルムとなっています。
看板部分は悠久の時を超えるTranTixxii®(トランティクシー)チタンを使用しております。
(1)事業名 :浄土真宗本願寺派 正行寺 門信徒会館 納骨堂ルーバー
(2)設計事務所:株式会社 古森弘一建築設計事務所
(3)採用素材 :高強度二相ステンレス鋼NSSC 2120®️ 梅枝
デザイニングチタン メタルキリム
※NSSC及びNSSC 2120は日鉄ステンレス株式会社の登録商標です