自社ブランドMAKOを展開する東洋ステンレス研磨工業の鏡面パネル(ステンレス鋼・チタン)は、建築やインテリアに最適な高品質素材です。
美しい光沢と耐久性を兼ね備え、さまざまな用途で優れたパフォーマンスを発揮します。
2D意匠だけでなく、3D意匠パネルも、また、そのコンビネーションも可能なカスタマイズされた特徴のある鏡面パネルです。
鏡面パネルの特徴
- 高い反射率
鏡面仕上げにより、空間を広く明るく演出します。 - 耐久性
耐食性に優れ、長期間美しさを保ちます。特にステンレス鋼は錆びにくく、メンテナンスが容易です。 - 多用途
壁面、天井、装飾パネルなど、幅広い用途に対応。特に、エントランスホールやロビーなどの公共スペースで最適なパフォーマンスを発揮します。
鏡面パネルの適用例
建築
- エントランス
高級感を演出し、訪問者に強い印象を与えます。 - エレベーター
内装に使用することで、エレベーター内の雰囲気を一変させます。 - ロビーの壁面装飾
視覚的に広がりを感じさせ、明るい空間を作り出します。
インテリア
- 商業施設
ショッピングモールやレストランの内装に使用され、
現代的で洗練された雰囲気を提供します。 - ホテル
客室や共用スペースの内装に使用され、高級感と居心地の良さを両立します。 - 住宅
キッチンやバスルームなど、家庭内のさまざまな場所で使用可能です。
鏡面パネルのメリット
- メンテナンスが容易
鏡面仕上げのステンレス鋼は、汚れが付きにくく、簡単に清掃でき、常に美しい外観を維持できます。 - 環境に優しい
ステンレス鋼はリサイクルが容易で、持続可能な建築資材としても注目されています。
鏡面パネルの製品仕様とオプション
- サイズと厚さ
ご希望のサイズと厚さにカスタマイズ可能です。特定のプロジェクト要件に合わせて調整いたします。 - 仕上げオプション
標準の鏡面仕上げに加え、サテン仕上げやヘアライン仕上げなど、多様な仕上げオプションをご用意しています。
ステンレスミラーの種類と見え方の違い
本鏡面研磨 (#800)
特長: 初期研削砥石#800で仕上げ、非常に美しい鏡面。
用途: ハイグレードなサイン、建材、什器。
デメリット: 高価格、長納期。
艶出し研磨 No.8 (BA)
特長: 一般的なステンレスミラー、手鏡、プロダクトなどに使用。
デメリット: 限定的な板厚、溶接後の光沢変化。
バフミラー #700K (BA)
特長: 建材や加工用途向け、薄い長手筋が特徴。
デメリット: ラグジュアリー用途には不向き。
複合バフミラー #700SK
特長: 厚板や広幅に対応、#700K同等のグレード。
デメリット: 高価格、長納期。
光沢研磨 #700K
特長: スタンダードな#400バフ研磨の光沢向上版。
用途: 什器用途、衛生重視のタンクなど。
バフ研磨 #400
特長: 最も汎用的、産業機器や食品機器など幅広い用途。
デメリット: 太陽光や屋内光で乱反射。
まとめ
東洋ステンレス研磨工業の鏡面ステンレス鋼パネルは、美しさと機能性を兼ね備えた建築・インテリア素材として最適です。
多様な用途と仕上げオプションで、あらゆるプロジェクトに対応可能です。
お問い合わせをお待ちしております。