日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)の意匠性チタンTranTixxiiⓇ(トランティクシィ)を使用した社寺建築装飾金物の一つである根巻金物が、広島県福山市にある正善寺の本堂新築工事(5月完成、引き渡し)にて初めて採用されました。今回採用されたチタン製根巻金物は、康和建工株式会社(本社:広島県安芸郡、以下、康和建工)代表取締役であり、宮大工棟梁の三村康久氏と伝建工学研究所(本社:広島県安芸郡)所長の澤登宜久氏監修の下、東洋ステンレス研磨工業株式会社(本社:福岡県太宰府市、以下、東洋ステンレス研磨工業)が日本製鉄の意匠性チタンTranTixxiiを使用して製造販売するもので、社寺建築金物の一つである根巻金物を日本で初めてチタン製で製品化しました。
【黒色&金色】チタン製根巻金具
- ゴールデンチタン
- 耐傷付性
- 耐塩害性
- 外装
- 装飾
- 製品部品
- チタン
- マット
- ミラー